こんにちは、クリエイターの皆さん!Minaです。
クリエイティブな活動に集中すると、SNS発信が後回しになってそのうち億劫になってしまう・・・
そんな経験はありませんか?
私もその一人でした。
でも、アメリカ人のメンターからPinterest ピンタレストの活用法を学んだことにより、私の苦手意識にパラダイムシフトが起きました。
プロのクリエイターに寄り添ったプラットフォームであり、とても健康的な発信の場と気づいたからです。
今では、発信に対する面倒な気持ちが払拭され、一気にモチベーションが上がりました。
おかげで、海外顧客とのビジネスも好転しています。
前回の記事では、ピンタレストのビジネス面の効果について触れましたが、今日はメンタル面の効果をシェアしたいと思います。
もし、あなたもSNSに苦手意識があるクリエイターなら、ピンタレストなら、あなたの意識も変わるかもしれません。
ぜひお読みください。
1. 未来にフォーカスした、ポジティブなエネルギーに溢れている!
ピンタレストを訪れる人々は、未来を夢見てやってくると言われています。
インテリア、パーティメニュー、様々なアイデアが未来の実現への一歩となります。
他者との比較ではなく、個々の夢や希望に焦点を当てていますので、何かを生み出すクリエイターにとって常に前向きなベースを得ながら発信できる影響は大きいと思います。
2. 数だけでない、フェアな場。一つのピンが伸びてモチベーションが上がる!
ピンタレストでは、目に見えるフォロワー数だけが成功の尺度ではありません。
そう、なんとなく競争の場に立たされてしまうような、あの独特の感覚がないのです。
ピンタレストは、そもそも、SNSというよりはGoogle のビジュアル版のようなサーチエンジンです。
質の高い記事がGoogleで上位検索されるように、ピンタレストでは質の高いピンからビジネスは生まれます。
これは、ビジネスオーナーなら提供するサービスの質に注力するのは当然のことですし、頑張った分報われるフェアな場ですのでモチベーションが上がります。
私の例ですが、たったひとつのピンがよく働いてくれて、高額のサービスを外国のお客様に提供し続けています。
ピンタレストからウェブサイトやブログを見てくださった顧客は、すでにサービスや価値をよく理解した上で、購入に前向きな方が多いと感じます。
私のサービスについて、もっと知りたい!と前のめりに聞いてくださるので、オファーもしやすく無理のないクロージングになっています。
これは、プロとしてプライドを持って仕事をしているクリエイターにとっては、とても励みになることではないかと思います。
3. プロが愛用する高品質なプラットフォームで学びが楽しい!
ご存知の通り、ピンタレストは、プロのクリエイターたちに愛用されています。
映画「マイ・インターン」は、監督のナンシー・マイヤーズがピンタレストを活用して作られたことは有名です。
私も広告撮影において、ディレクターとともにピンタレストを活用していますが、
クリエイターにとっては高品質なビジュアルを通して、楽しくインスパイアーされる場。
綺麗なもの、クールなものが大好物なクリエイターには、たまりませんよね!
世の中には、たくさんの才能のある人がいます。ああ!こんな方法もあるんだ!これ作ってみたいな!
そんな風に、どんどんと、楽しい学びへとつながっています。
4. 楽しいだけでなく、自分の内側とも繋がる効果も!
ピンタレストは仕事だけでなく、プライベートでも楽しむことができる場所です。
さまざまなインスピレーションが詰まったピンに触れることで、クリエイティブなアイデアが湧き上がります。
また自分の世界観も見えてくるという嬉しい効果もあります!
プライベートで、肩の力が抜けた状態で、自分の”好き”を集めていると客観的に自分の見える化ができています。
私もブランディングのコンサル生の方には、ピンタレストを使ったメソッドを伝えています。
これは、自分の深い部分と繋がる時間にもなり、知らなかった自分と会える!と好評です。
5. 人とのやりとりに時間を取られない、健康的なプラットフォーム。
多くのSNSが「人とつながる」を目的とする中で、ピンタレストは、フォロワーとの交流がメインではありません。
それよりも、ピンやボードでのビジュアルでのクリエーションがダイレクトにあなたと顧客を結びつけてくれるのです。
他のSNSのように、いいね!をつけたり、コメント返しをしたり、DMやりとりしたり・・・
忙しいクリエイターには、正直面倒だったりしませんか?
さらには、ネガティブなコメントに振り回されてメンタルが凹んでしまったりなんてことも良く聞きますよね。
一方、ピンタレストは良い意味でドライでいられる健康的な場です。
もちろん、ピンタレストにもメッセージ機能やいいね機能もありますが、それがメインではないので、ネガティブなコメントは発生しにくいように感じています。少なくとも私は一度も受けたことがありません。
まとめ
以上、ピンタレストが、他のSNSとは圧倒的に違う、私が感じている精神面からの効果をまとめてみました。
もし、あなたがすでにコンテンツや商品を持っているなら、
なんで早く活用法を知らなかったのだろう!そう思うほどクリエイターの精神面にも良いSNSです。
私はピンタレストがまだ英語しかない初期の頃から大好きでしたが、当時はレシピやインテリアなどもっぱらプライベートの楽しみでした。
でも、アメリカのメンターからの一言でピンタレストの底力と可能性を知った時からすっかりハマってしまい、
今では公私共になくてはならないプラットフォームとなりました。
さらに!
ピンタレストが好きすぎるのが昂じて、なんと!光栄なことに公式のコミュニティメンバーとしてお声をかけていただき、ピンタレストジャパンの方々や仲間たちとつながり、学びと刺激を受けています。
このブログでも、最新情報を伝えていけたらと思っています。
また見にきてくださったら嬉しいです。
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